一言の破壊力 その六

某塾で教えていた頃の話ですが、中学3年生対象の国語の授業は、私が最も
力を入れていたものの一つです。(もちろん全ての授業に全力を傾けては
いましたが。)特に中学生までに身につけた国語の力は、その先の一生を
左右すると言っていいほどの重要度を持ちます。残念なことに、やはり
「英語と数学はやらなくちゃ」「国語は何とかなるからいいや」という
生徒さん、その前に保護者の皆さんが多く、受験生になってから始める
というケースが多かったのです。それまでにある程度土台が築かれて
いるならまだしも、国語が苦手、即ち国語を学んだことがない生徒さんに
とって、一年という時間はあまりに短いと言わざるを得ません。私が
彼ら彼女らに教えられるのは、週にたったの一回でしたからね。一時間
でもいいから学校の(略

そんな事情も相まって、私の国語の授業はまさに「国語のフルコース」。
漢字・語彙に始まり、文章力・表現力アップの鍛練、音読、一般常識強化、
文章の読み方、答えの選び方、記述問題のいろは等々・・・それでも
足りないくらいでした。授業開始時に、毎時間漢字テストを行っており
ましたが、これは前もって狭い範囲を指定してあるもので、決して難しい
ものではありません。しかし躾の有無が大きく作用しますが、怠けることが
習慣になっている生徒さんは、十分な準備をしてこないのです。今回は
そんな生徒さんの一人が放った一言!

漢字テスト開始⇒問題を見る⇒準備をしていないから当然分からない・・・

「あ~!!今日の晩飯のすき焼き食べなきゃよかった!すき焼き食べたら
(             )!!」

さてその驚愕の発言とは?

正解は後ほど!



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